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NPO法人寺子屋方丈舎

大人とこどもがともに創る育ちあいの場「こども食堂」にご支援を
 会津若松市で食事や学習の支援を必要としているこどもが約1,000人います。コロナ禍で家庭の経済状況の悪化が予想されます。また、学校と家庭のみの往復になると、安心できる居場所にたどり着けないこどももいます。支援を必要としているこどもたちが「こども食堂」を通してより安心できる環境を手に入れられるようにする必要がありますが、まだまだ公的な支援は足りていません。活動の持続性を高めていくことが課題です。
 
 

取り組む課題

こどもの居場所づくり
 

取組内容

・会津若松市内3カ所でこども食堂の実施(週5回)
・こどもへの学習支援と必要に応じた生活相談
・学校、行政と連携したソーシャルワークによる個別支援
 

目指す成果

*経済的困難を抱えていても、社会の協力を得ながら楽しんで子育てをできるようになること
*行政と民間が連携して困難を抱える家庭への抜け漏れのない支援を行うこと
 

団体ホームページ

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